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藤満開の足利フラワーパーク(1) [足利フラワーパーク]

足利フラワーパークに5月の連休にでかけました。

藤で有名なところでツァーバスもいっぱい行ってそうなので、駐車場の混み具合が心配だったのですが、9時半頃に着いてみたら、畑でしょうか?広いところにつぎつぎ誘導されてすんなり車を停められました。

駐車場から園内入り口までも近いです。

園内に入るとさすがに人が多いですが、花のみごとさに思わずためいきがでます。

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房をたれる藤とつつじのコントラストがきれいです。あたりに甘い藤の香りがします。

園内は藤以外にちょうどつつじも見ごろでした。

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つつじの種類もけっこうあります。

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棚仕立てになっている有名な大藤

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樹齢100年を超えるそうでさすがに圧巻です。

この大藤のほかに珍しいのが八重黒龍藤です。遠目ぶどうみたいに見えて、大分色が濃く他ではみられない藤です。

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中ほどに池があって橋に藤の屋根がかかっています。

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池の中も花がいっぱい[るんるん] 池のまわりの芝生に腰をおろしてのんびり花を眺める人もいっぱい[るんるん]

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園内に軽食コーナーがありますが、さすがに混んでテーブルを確保するのが大変でした。

写真の左上の白い建物がそれです。

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園内はかなりの人ですが、藤とつつじ、藤と草花とのとりあわせがほんとにきれいで、春を満喫できます。

いろとりどりのルピナスと藤

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自分の写真のバックに大きな藤の木独り占めで写真をとれるのもいいですね。(^^)

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藤は、この後黄色い藤が咲くそうでその季節にまた来てみたいものです。

園内軽食コーナーの近くに、植木の苗が販売されていました。

真っ赤なしゃくなげがきれいで、買って帰る事に。うちでも元気に咲いてくれるといいなー。

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ここの花はさすがによく手入れされているけど、私にはけっこうむずかしいんですよね。

足利フラワーパークはこの藤以外でも、季節の花が楽しめ、冬場はイルミネーションが有名です。

この足利フラワーパークにきたら、隣接の栗田美術館もおすすめです。

ここは伊萬里、鍋島焼きの素敵なコレクションがあります。

伊万里焼のカップでティータイムできる喫茶店、お食事どころ、瀬戸物のお店もあるので藤をみたあと行くのもいいですね。

次の記事は栗田美術館デス



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足利フラワーパーク(2)栗田美術館 [足利フラワーパーク]

栗田美術館は、足利フラワーパークの北側に隣接した丘陵にあります。

ここは江戸時代肥前の鍋島藩でつくられた伊万里・鍋島焼きのコレクションが展示されている美術館です。

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鍋島焼きは、藩から将軍家などへの献上品として特別に創られたもので、とりわけ【鍋島の赤絵付】は厳選された藩内の職人さんだけに許可された特別な製法だったようです。

館内の敷地はゆったりしていて、展示館をはじめ庭も楽しむことができます。

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江戸時代の豪農の家を移築した食事どころ(不定期)もあります。

こちらはカフェ素敵なカップでティータイムを楽しめます。

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ミュージアムショップ ここでは有田焼きを中心に多彩な陶磁器が展示販売されています。

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陶磁器ずきにはたまらないショップです。



タグ:栗田美術館
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